2015.11.25 no.1 #napoli

ナポリ・カポディキーノ空港到着。

2015.11.25 no.2 #napoli

1日目、空港で朝食。カルチョーフィ&ハムのパニーニ(2€)とエスプレッソ(1€)。

2015.11.25 no.3 #napoli

昼食はナポリの有名店da MICHELE(ダ・ミケーレ)で。マリナーラ(4€)とマルゲリータ(4€)、ビール(2€)。すごいモチモチ感。

2015.11.25 no.5 #napoli

サンタ・ルチアの海岸通りを散策。ヴェスーヴィオ火山とナポリ湾。

2015.11.25 no.6 #napoli

ナポリ・スペイン地区にある魚屋で魚介の揚げ物(5€)を購入、ボリュームたっぷり。

2015.11.25 no.7 #napoli

Di Matteo(ディ・マッテオ)でマルゲリータ・ブッファラ(4€)を持ち帰り。ソース、チーズのバランスがよく生地の食感もちょうどいい。次回はお店で食べてみたい。

2015.11.26 no.8 #napoli

2日目、朝から雨。朝食はバールでチョコクロワッサン(1€)とエスプレッソ(0.9€)。店員さんが陽気で親切。散策するが寒すぎてまたカフェ、カプチーノ(2.8€)。

2015.11.26 no.9 #napoli

昼食はSorbillo(ソルビッロ)でピッツァ・カルメラ(9€)と赤ワイングラス(3€)を。コルチョーネ(耳の部分)がほとんどなく、しっかりとソースが塗られている。カリッとした食感はほとんどないが、ほどよいモチッと感で食べやすい。

2015.11.26 no.10 #napoli

ナポリの急坂を登り(1時間ちょっと)ヴォメロへ。目的はF.チレア通りにある揚げ物屋さん。揚げ物4点(0.8€)。

2015.11.26 no.11 #napoli

帰りはケーブルカーで下る、Montesanto駅。

2015.11.26 no.12 #napoli

夕食はナポリ中央駅広場前にある食堂エットーレ(Ettore)で。魚介のサラダ(6€)、タコの煮込み(7€)、ボンゴレ(7€)、ムール貝のスパゲティ(6€)、白ワイン1/2ℓ(3.5€)。タコはやわらかく、ムール貝が驚くほど新鮮。

2016.11.27 no.13 #napoli

3日目。朝食はドーナツ(2€)カプチーノ(1.8€)エスプレッソ1€)。

2015.11.27 no.14 #napoli

トリアノン・ダ・チーロ(Trianon Da Ciro)でセッテフォルマッジ(9€)とビール(3.5€)。7種類のチーズがゴロゴロと入っていて、とても濃厚。場所はダ・ミケーレの向かい。

2015.11.27 no.15 #napoli

プロチダ島に行こうとしたが、いつも無計画な旅の為、船の待ち時間2時間余り。待ちきれないので港町ポッツオーリに行き先を変更。ナポリ3日目にして初めての地下鉄。地下鉄2号線Linea2"Universita"駅はサイケデリック。

2015.11.27 no.16 #napoli

ポッツォーリ。ナポリ中央駅から1本の最終駅。普通に電車が進めば20分くらいで行けるはずの距離だが乗り継ぎや電車が動かないなどで片道1時間ほどかかった。ポッツォーリは小さな街の中に神殿跡や紀元前7Cの建物、闘技場などがあった。

2015.11.27 no.17 #napoli

前日にカフェしたところだがアップ。ナポリに200m間隔であるであろうチェーン店"Mexico"。エスプレッソ(1€)。観光客&地元客で賑わっていた。

2015.11.27 no.18 #napoli

ジェズ・ヌオーヴォ広場の通りにあるロンバルディ・ア・サンタキアーラ(Lombardi a S. Chiara)。ナポリ名物ズッパ・デ・コッザ(12€)、マルゲリータ・フンギ(5.7€)、白ワイン1/2ℓ(7€)。これでもかというほどムール貝が盛られた魚介のスープ(下に揚げパンが浸っている)。ピッツァは生地がとても軽くコルチョーネ(耳の部分)も少ないが、もっちり感は程よくある。キノコがのっていることで風味、コクがしっかりしていた。

2015.11.27 no.19 #napoli

宿泊はナポリ中央駅のすぐ近くオテル・ガルデン・ナポリで2泊(2名で68€市税込み)、安い。基本、寝るだけなので、安宿しか泊まりません。駅周辺はダークな雰囲気が漂っていたが、ホテルのスタッフは優しい方だった。

2015.11.27 no.20 #napoli

初日(60€)と4日目(47€)でナポリの空港近くミレニアム・ゴールドホテルに宿泊。スタッフの方が優しく4:30起きで出発の際、朝食を持たせてくれました。

2015.11.28 no.21 #sicilia

4日目。ナポリからシチリアへ。朝4:30起きはさすがに眠い。飛行機はeasy jet(2名で約133€※うち荷物40€)。

2015.11.28 no.22 #sicilia

2015.11.28 no.23 #sicilia

シチリア・カターニア空港到着。アリバス(ALIBUS)で街中に向かう。

2015.11.28 no.24 #sicilia

カターニア中央駅到着。すぐ左にコムデギャルソン的カフェが!?

2015.11.28 no.25 #sicilia

カターニア・ドゥオーモ広場の裏手に突如現れる市場。カルチョーフィにサルシッチャ、野菜や肉、魚、果物などとても充実。

2015.11.28 no.26 #scilia

シチリアオレンジは2個で0.5€。

2015.11.28 no.27 #scilia

広場にアコーディオンが響き渡る。その他、時間帯によってギター、打楽器、スティールパンなど様々な楽器で演奏する人たちがいた。

2015.11.28 no.28 #scilia

宿泊はホテル・ノーヴェチェント(Novecento)で1泊(2名41.5€)。24時間チェックイン可能。

2015.11.28 no.29 #scilia

昼食はカターニア駅近くにあるトラットリア ・アンダルシア(Andalousia)というモロッコ料理屋へ。日用品、肉屋も併設されていて地元に住む移民系のお客さんしかいない。メニューもないし、注文方法もわからなかったが身振り手振りでケバブ(3€)と牛スネ肉と野菜のクスクス(5€)を注文。ケバブ、クスクスともにボリュームたっぷり絶品だった。

2015.11.28 no.30 #scilia

夕食はトラットリア・デ・フィオーレ(De Fiore)。マンマの作る大衆食堂。前菜の盛り合わせ(6€)、フィノッキオのサラダ(3€)、カターニア名物 揚げ茄子とチーズのポモドーロ(6€)、ボンゴレビアンコ(7€)白ワイン1ℓ(8€)。ボリュームが多くセコンド(馬肉ハンバーグ)まで辿りつかなかった。

2015.11.29 no.31 #scilia

5日目。日帰りでタオルミーナへ。バスで往復8.5€。片道1時間10分ほど。

2015.11.29 no.32 #scilia

バスターミナル近く(カターニア駅)で朝食。搾りたてのオレンジジュース(2.5€)、クロワッサン(1€)、エスプレッソ(1€)。

2015.11.29 no.33 #scilia

海沿いからぐんぐん坂を登って丘にそびえる街、タオルミーナに到着。

2015.11.29 no.34 #scilia

ジェラテリアで温めたパンにジェラートを挟んだ、シチリア名物ブリオッシュ・コン・ジェラート(6€)、ピスタチオとチョコのジェラート(4€)。

2015.11.29 no.35 #scilia

映画グラン ブルーの撮影で有名な島、イソラ・ベッラ。タオルミーナから山を下り30分ほど。夏は海水浴で賑わうそう。12月も近く結構な寒さだが、1組海で泳いでいた。

2015.11.29 no.37 #scilia

タオルミーナからバスで戻り簡単な夕食。カターニア駅前に夕方からオープンする、パニーニのフードトラック。ロータリーに立ち並ぶフードトラックの姿は圧巻。チキンカツとキノコのパニーニにフライドポテトがどっさり乗っかている(4€)。モレッティビール(2€)、モレッティのレモンハイ(2€)。

2015.11.29 no.38 #scilia

街を散策中に見つけたカフェバーMacondo。モヒート(6€)、ビール(3.5€)。奥では地元の若者が楽しそうに集まってお酒を飲んでいる。

2015.11.30 no.39#scilia

6日目。朝食はEtoile d'orへ。シチリア名物カンノーロ(2€)は中がリコッタチーズとバニラのクリーム、表面にピスタチオが。アランチーニ(2€)はサフランリゾットに野菜たっぷりのトマトソース、表面はカリっと揚がっている、これもまた絶品。ビール(2€)カプチーノ(1.5€)とともに。ここは24時間営業のカフェ。

2015.11.30 no.40 #scilia

昼食は魚市場のど真ん中にあるオステリア・アンティカ・マリーナ(Osteria Antica Marina)超有名店で世界中からお客さんが集まる。魚屋を眺めながら食事。前菜(12€)、イカスミのスパゲティ(13.5€)こんなに美味しいイカスミは初めて。濃厚なイカスミソースで、くさみが一切ない。イカの食感もふわふわして厚みがある。手長エビとカルチョーフィのポモドーロ(13.5€)はしっかり出汁が効いていて上品な味わい。メインはショーケースから好きな魚を選んでフリット(18€)にしてもらった。白ワインボトル(12€)が料理とあった。

2015.11.30 no.41 #sicilia

市場はとても活気があり、そして市場の人達はみんな人懐こい。

2015.11.30 no.42 #sicilia

カターニアの街を散策。メインの通りは歩行者天国になっている。

2015.11.30 no.43 #sicilia

カターニアの街の外れ。夕日。

2015.11.30 no.44 #sicilia

Hotel toresteに宿泊。1泊38€、部屋は広い。アットホームな雰囲気でホテルというより誰かの家に泊まっているよう。

2015.12.1 no.45 #sicilia

7日目。バスでカターニアからパレルモへ。2時間40分ほど(12€)で到着。

2015.12.1 no.46 #sicilia

アンティーカ・フォカッチェリア・サン・フランチェスコ。内装がかっこいい。そしてフロアの中心にモツを煮込んでいる大きな鍋が。パニーノ・コン・ミルッツァ=モツ煮バーガー。チーズとシンプルなモツ煮の相性がよい。モツでも色んな部位が含まれているので、けっこうパンチがきいてる。

2015.12.1 no.47 #sicilia

17:00も過ぎれば、街は暗くなる。街には所々クリスマスの装飾が。

2015.12.1 no.48 #sicilia

パレルモの街を散策。パレルモの街は大きい。目当てのお店が2つとも閉まっていて、泣く泣くカフェでお酒を飲みアランチーニを持ち帰ってホテルで食べる。そんな日もある。

2015.12.2 no.49 #sicilia

8日目。ホテルのおじさんが部屋に朝食を持ってきてくれた。愛想はあまりよくないが、すごく優しい。

2015.12.2 no.50 #sicilia

午前中、駅の近くを散歩していたら老舗らしきパニーニ屋を発見。チキンカツにフライドポテトのパニーニ。シンプルだがバランスが絶妙。カツとポテトの油がパンに染み込みバターのようなコクがある。

2015.12.2 no.51 #sicilia

フォロ・イタリコの海沿いパレルモ湾、とても気持ちいい。

2015.12.2 no.52 #sicilia

大通りの脇にあるパニーニのフードトラック。

2015.12.2 no.53 #sicilia

昼食はトト(Trattoria da toto)。ヴィッチリア市場の脇にある小さな食堂。前菜(6€)、魚介のミックススパゲティ(10€)、シチリア名物イワシと松の実、レーズンのスパゲティ(7€)、白ワイン1/2ℓ(7€)。シチリアの魚介類はふっくらしていてやわらかい。パスタと絡みあって絶妙にマッチしている。

2015.12.2 no.54 #sicilia

昼食後は、ひたすらパレルモを散策。カターニアとまた違った雰囲気。遊歩道、市場もあった。

2015.12.2 no.55 #sicilia

夕食はピッコロ・ナポリ(torattotia piccolo napoli)へ。オリーブとアンチョビ(4€)、タコとエビのスパゲティ(7€)、イワシとフィノッキオのブカティーニ(7€)、シチリア白ワイン(12€)。お昼がボリュームすごくてメインに辿りつけなかった、、、

2015.12.3 no.56 #sicilia

9日目。昼食はピーノ(torattotia da pino)へ。近所の人たちが集まる大衆食堂。前菜盛り合わせ(6€)、ポモドーロ(3€)エビのスパゲティ(3.5€)、サルシッチャ(5€)白ワイン1/2ℓ(2€)。前菜のカポナータは絶品。パスタもシンプルで美味しい。サルシッチャもシンプルながら炭火焼きで美味しく思わずビール(1€)を追加した。店員さんが「日本のフリーペーパーに掲載されたんだよ」と見せてくれた。

2015.12.3 no.57 #sicilia

ホテル・ヴィットリア・パレルモ。パレルモ駅から徒歩2分、1泊(2名ダブルで36€)。通りはちょっとダークな雰囲気でホテルのすぐ裏手に市場がある。

2015.12.3 no.58 #sicilia

スフェッラカバロ(suferra cavallo)にあるトラットリアに行こうとする。あまりにネットの情報が少なくバス停を行ったり来たり。それに疲れて途方にくれること約2時間。バスターミナルのスタッフに聞いてみたらあっさりと解決。その後、なんとバス乗り場までバスで連れて行ってくれた。シチリアの人たちは本当に優しい。

2015.12.3 no.59 #sicilia

スファッロカバロ到着するも辺りは暗くなってきた。しかも目当てのトラットリアがシャッター降りている。まだ開店時間ではなかったので、時間になるまで待ってみる。ちなみにスファッロカバロまでの行き方はパレルモ中央駅から路線101のバスに乗ってスタジアムへ。クローチェ・ロッサ通りから路線616か628に乗り換え20分ほどで着く。バスの1日乗車券は3.5€。

2015.12.3 no.60 #sicilia

19:30にオープンと同時に入店、イル・デルフィーロ(Trattoria il Delfiro) へ。ここはメニューがなくコースのみ。まず水と白ワインがテーブルに「ドンッ」と置かれる。その後、瞬く間にテーブルが前菜で埋めつくされた。オリーブたっぷりの魚介カルパッチョ、フリット、タコの煮込み、どれもふっくらしていて美味しい。エビのオーロラソースのサラダはたっぷりソースがのっていて反則技の美味しさ。

2015.12.3 no.61 #sicilia

ムール貝まで前菜で8品。1品1品ボリュームがあり正直、前菜の時点でお腹いっぱい。しかし、この店のすごい所はボリュームだけでなく、1品1品ワインに合っていてすごく美味しい。そして更に驚愕したのはワインが飲み放題というところだ。そしてコース飲み物コペルト込みで29€。この後、パスタ2種にリゾット、メインはロブスターと魚のグリル、デザートはリモーネのグラニータがきた。食べるのとお酒が好きな人たちをこのお店に連れていきたいと思った。

2015.12.4 no.62 #sicilia

10日目。残すところ後2日。ホテルで朝食。昨日の余韻でお腹が膨れている。

2015.12.4 no.63 #sicilia

午前中、駅前の市場のパニーニ屋台に向かうもオープンしておらず断念。午前中の市場はものすごい活気だ。

2015.12.4 no.64 #sicilia

本日は日帰りで、パレルモからトラーパニへ。片道バスで約2時間(往復14€)。

2015.12.4 no.65 #sicilia

トラーパニに到着、曇り空。トラーパニは塩田が有名らしく奥に薄っすらと見えるのは塩の山。中心部から10−20km離れた場所に巨大な塩田があるらしい。

2015.12.4 no.66 #sicilia

昼食はカンティーナ・シチリアーナ(Torattoria Cantina Siciliana)へ。トラーパニの目的はこちら、魚介のクスクス(15€)。しっかり出汁を吸ったクスクスにスープをかけて食べる、絶品。赤エビのマリネ(8€)もビネガーが効いていて美味しかった。グラスワイン白(3€)はシチリアに来て飲んだワインで1番しっかりとした味わいのものだった。料理との相性も抜群。

2015.12.4 no.67 #sicilia

トラーパニの街を散策。ちょうどお店の休憩時間というのもあってか、とても静か。街が岬のように細長く、海に囲まれている。

2015.12.4 no.68 #sicilia

トラーパニ。ゆったりと散策したのでカフェしてパレルモに戻る。手絞りのオレンジジュース(2€)。

2015.12.4 no.69 #sicilia

トラーパニからバスで戻り、パレルモのホテルに無事到着。近所のスーパーでプロシュート、チーズ2種(ブリー,青カビ)、パン(トータル4.8€)を買って食べる。パレルモのパンは胡麻がのっていて、外側の生地が厚くバケットみたいで美味しい。テレビで「ナポリの人はみんな電車の遮断機をくぐり抜けます」みたいなのをやっている(笑)

2015.12.5 no.70 #sicilia

アストリアパレスホテルに宿泊。パレルモ中心部からちょっと離れたところにある。1泊ツインで44€。

2015.12.5 no.71 #sicilia

最終日。パレルモ港からナポリまで船で向かう、出発は20:15。港に荷物を預け、街を散策する。※港は工事中で奥の借りのスペースで営業中。

2015.12.5 no.72 #sicilia

マリーナ広場 蚤の市。天気よくて気持ちよい。

2015.12.5 no.73 #sicilia

街でちょくちょく見かけるフリットラ(frittola)屋台。フリットラとはくず肉の塩煮込みをパンにはさんでレモンをたっぷり絞って食べるパニーニのこと。どの屋台で食べようか、、、

2015.12.5 no.74 #sicilia

イタリアのミリタリー&ワークウエア屋。作業着がとてもビビット。レインウエアも素朴でよい雰囲気。他にイタリア古着の店もあった。重厚な素材のコート、襟ぐりの質感など、現代の洋服では出せないディテールにテンションがあがる。見たことのないヴィンテージのリーバイスPコートやクラークスのローファーなどもあった。

2015.12.5 no.75 #sicilia

ひろこさんに教えてもらったオステリア。入ろうとしたが、店員さんが入り口でものすごいケンカをしていたので、入りづらく諦めることに、、、

2015.12.5 no.76 #sicilia

昼食、シチリア最後の晩餐はトトで(trattoria da toto)。店員さんに進められた牡蠣(6€)、カジキマグロと茄子のトマトソースのスパゲティ(8€)。南イタリアはトマトが濃厚とは聞いていたが、、、これはしびれる美味しさ。魚介のスパゲティは前回と同じ注文。周りのお客さんもほとんど、このパスタを食べている。「ベリッシモ、、、」と美味しさのあまりため息をつく人もいる。メインはイカとエビのグリル。ぷりっぷり、ふわふわのちょうどよい焼き加減。オリーブオイル、レモンとシンプルな味付けで無駄がない。

2015.12.5 no.77 #sicilia

裏路地で見つけた青空図書館。棚いっぱいに本が詰まっている。

2015.12.5 no.78 #sicilia

パレルモの中心部、週末は人でいっぱい。

2015.12.5 no.79 #sicilia

フリットラfrittola(2€)。布巾を被せた籠の中に、くず肉の塩煮込みが保温されている。その中に手を突っ込んで煮込みをつかみ取りパンに挟んでくれた。胡椒とレモンをたっぷりかけて食べる。

2015.12.5 no.80 #sicilia

パレルモ・ヴォルゴヴェッキオ(Vorgo vecchio)。生活感に溢れ、下町の雰囲気がある。広場にあるバールはビールが1€で飲めたり、みんなパニーニを食べている。この近くにはピーノやピッコロナポリなど美味しいお店も集まっている。

2015.12.5 no.81 #sicilia

船でシチリア・パレルモからナポリへ。20:15出発で翌日6:30に到着予定。個室付き(2人で126€)。とても広い船内、レストラン、バール、ゲームセンターから映画館まであった。